何枚もの紙を使って立体にしていくシャドーボックスの魅力は、リアルに仕上げていく行程です。
花なら花の柔らかさを出して、アレンジメントをしているかのように表現していく楽しさがあります。
マザーフッド教室で額と作品が一体になるように、フランス額装飾も取り入れてより独創的なシャドーボックスを目指しています。
教室を始めてから、20年あまり経ちますが、生徒さんもずっと変わらずに楽しく長く続けてくださっています。
揺れる木々花々の表現に気をつけながら、リアルになるように心がけて創作しています。
立体になる楽しさから光と影を感じられるように繊細さ、奥深さ、美しさを追求して、クリエイティブな作品を創っていきたいと思っています。
額の中に吸い込まれてしまいそうな不思議な世界・シャドーボックスをお部屋の中に飾ってみませんか?
シャドーボックス協会 認定講師 王美恵子